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日本生まれのハンドフレームカシミヤニット【動画あり】




「もう国内ではハンドフレームなんてやってくれるところないと思ってました。」
ニットの世界に詳しい業界関係者の皆さんでさえも驚かれることがあります。

自動編み機で大量生産が当たり前の現在、ニット生産の原点ともいえる手横編み機を使用し、熟練した技術が必要とされる製法で編みたてられたカシミヤニットは極めて希少な品となっています。

更に、ジェイコムが得意としているインターシャ(柄編み)は、色数豊富に花や動物など様々なモチーフを表現しており、伝統的な手作業で編み上げられる様はもはや芸術の域です。

経験に裏打ちされた糸の張りや目の詰まり具合の調整による細やかな編目には、職人の手仕事の温かみと型崩れしにくいしなやかさがあり、フラットリンキングによる丁寧な縫製は柔らかく自然な着心地の良さを生み出しています。

袖丈や着丈も1着ごとにお客様に合わせて編上げるオーダーメイドのカシミヤニット、一貫した職人たちの手仕事をご覧ください。 (約1分)



インターシャについては、↓こちらでさらに解説しています。


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